来月の3月20日にニンテンドースイッチから発売予定の『あつまれ どうぶつの森』。
現実と同じ時間帯の中で、自由にのんびりな日々をを過ごすのがどうぶつの森ですが、今作の「どうぶつの森」シリーズたぬき開発がプロディースに携わっており「無人島移住パッケージプラン」で無人島に移住し、新地から新生活が始まる構成になっています。
どうぶつの森は2001年に第一弾が発売されてから、人気街道を走っています。今回はこのどうぶつの森の誕生の経緯を調べてみました。
どうぶつの森とは
シリーズ第1作の『どうぶつの森』は日本のNINTENDO64向けソフトとして2001年4月14日に発売された。全くの新規タイトルだったが、発売後、若い女性や小さい子供を持つ母親たちを中心に人気が広まり、当時の女性週刊誌でも特集が組まれた。こうした人気を受けて、同年12月14日にニンテンドーゲームキューブ用ソフト『どうぶつの森+』を発売。2003年6月27日にはカードeリーダー+に対応した『どうぶつの森e+』を発売した。2005年11月23日にはニンテンドーDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』を発売。国内で約523万本、世界で約1175万本の売り上げを記録した。2008年11月20日にはWii用ソフト『街へいこうよ どうぶつの森』が発売された。
wikipedia
どうぶつの森シリーズ誕生の経緯
どうぶつの森は、任天堂より2001年4月14日に第一弾が発売になり、元々はロールプレイングゲームだということは知っていましたか?
当初は今のようなコミュニケーションゲームではなかったんですね。
64DDの大容量のセーブデータを使っていままでにないゲームがつくれないか、とそんな話から企画がスタートがスタートしたそうです。そしてどうぶつの森のプロデューサーでもある江口さんが考えたことテーマが「ほかの人といっしょに遊ぶ」でした。
そして更に凄いのが時間をずらして遊ぶあそびの開発でした。たとえば、子どもが昼間、
ゲームを途中まで進めて、でも難しく途中で辞めても、その続きを仕事終わりに帰ってきたお父さんが子供の残したヒントを頼りに更に進んでいくというリレー式ということです。
これはまた違う意味でファミリープレイですね。
プレイヤーが非力で、自分にできないことはどうぶつの力を借りて解決しようと考えたみたいです。そしてそれが今のどうぶつの森シリーズになっているわけですね。
まとめ
大勢のスタッフのアイディアが一つになったこのシリーズは日本だけに止まらず、アメリカ、オーストラリアなどの海外からも凄い人気を得ています。
このゲームがきっかけで自分らしい生活とはを考え直すいい機会になるかもしれませんね。
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